○○様
お世話になっております。Teacher-Studentの千葉です。
ご丁寧なメール、こちらこそありがとうございます。
そうですね、やはり日本語が、上級の講師の場合は、まず安心感がもてますからいいですよね、また微妙なニュアンス、本当はこう表現したい、と思うところがクリアに出来るので、レッスン後のもどかしさが残らずによろしいかと思います。どうしても、日本語が分からない講師の場合は、本当にこの表現で自分の言いたいことが伝わっているかどうか、と思ってしまいますからね。そこばかりに頼りきりにならないようにも、お気をつけください。
講師から、途中から日本語ばかりを話してしまう生徒さんがいるので、出来るだけレッスン中は、日本語が分からないふりをして、生徒様が英語を話す意欲を持たせるようにしています、ということでした。
語学は、長期戦ですからね、気長にご自身のペースで進めて頂ければと思います。私自身も生徒様の年齢くらいから、英語学習に取り組みましたので、記憶する難しさは身をもって痛感しています。一つ覚えると一つ忘れる、という小さな記憶メモリとの戦いではあるのですが、何度も繰り返し学習していくうちに、地道に語彙も増えていきます。
少しずつ、話せるようになったかも?という実感も出て来られるようになると思います。まずは、半年継続していきましょう。一緒に頑張っていきましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
また何かございましたらいつでもご連絡くださいませ。
コーディネーター: 千葉 洋子