goodとwellの明確な違いとは
綾瀬でR講師とレッスンを始められたH様です。
こんばんは。お世話になっております。
体験レッスンの際は、大変ありがとうございました。
その後、楽しくレッスンさせていただいております。
先生のRとは、近くにすんでいることもあり、
(先生のお子さんの)双子の子供を連れて、ハロウィンの
買い物をしている所に、ばったり出会ったりしました。
そんなところから、話しが弾んで(私は聞き取りで精一杯ですが・・・)
とっても楽しい時間をすごしています。
ますます話せない自分がもどかしくなりますが・・・。
とにかく、頑張りたいと思います。
1つ質問なのですが、goodとwellの明確な違いとはなんでしょうか?
littleとfewのように、数えられるものとそうでないものでしょうか?
お時間がある時に、メールをくださると嬉しいです。
それでは、これからも
どうぞよろしくお願いしますね!
(コーディネータから返信しました)
お世話になっております。
Teacher-Student.comのNです。
ご連絡どうもありがとうございます。
レッスンも順調に続けられているとのこと、何よりです。
さて、今回goodとwellの明確な違いということでご質問を
いただきましたが、下記のとおり、基本的にgoodは形容詞なので、
名詞をより詳しく説明するための言葉。wellは副詞なので、
動詞をより詳しく説明するための言葉と思ってお使いになる
と良いのではないかと思います。
She is a good cook. 彼女は上手なコック(料理をする人)だ。
×She is a well cook.
She cooks well. 彼女は上手に料理する。
×She cooks good.
(×は間違った例文です。)
「Yahoo!辞書」など、インターネット上の辞書でwell と goodの説明を
見比べてみると、いろいろな例文などもあって、どんな使い方が
できるか参考になるのではないかと思います。
ただ、やはり一番良いのはR講師に確かめていただくことでしょうか。
日本語に翻訳して理解するのは、上に挙げた例文のように無理がある
(不自然になる)こともあるので、文法を理解することも大切ですが、
実際に使う時にはどう違うのか、というのをR講師に確認いただくのが一番
良いかと思います。日本語に翻訳して理解するというよりも、講師の出してくれる
例文をそのままご自分でも応用して、違う言葉と組み合わせてみて文を作って
いただき、それを講師に確認してみて、使い方を丸ごと覚えていくほうが、
さらに複雑な表現などを使えるようにする際に役に立つのではないかと思います。
どうしても、そのままの表現を日本語に翻訳するのは限界があると思いますので。
上記の件、何か参考になりましたら幸いです。
また何かありましたら、いつでもご連絡ください。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
(さらに、下記のような返信をいただきました。)
早速の返信、ありがとうございました。
とてもよくわかりました。
先週のレッスンで、goodとwellや、alreadyとyet、
などのように、似た単語の使い分けを教えていただいたのです
が、
goodとwellだけ、なんとなくしかわからなかったもで・・。
辞書を読んでも、なかなか難しく書いてあって
いまいちわからなかったんです。
しかも、yahoo辞書なんてものがあるんですね!
知りませんでした。
今度から活用させていただきます。
これからも、いろいろあると思いますので
よろしくお願いいたしますね。
ありがとうございました。